我がXperia XZにAndroid 8 (Oreo)が降ってきたときは、きたきた!と思いました。
そして必ず頭によぎるものがあります・・・それは、
Root化!
とは言えRoot化しても最近あまりメリットってないんですよね。
昔はSDカードにアプリを移動したり、不要で消せないアプリをRoot権限で削除したりなどなど、色々とできました。
あ、今回はRoot化の話ではなく、Androidスマホの基本「開発者オプション」を有効にする手順の紹介です。
Android端末で開発者オプションの設定方法を紹介
記事を読み進めてもらうだけでも簡単に設定は出来ます。
Android端末で開発者オプション有効化する方法
ここからは、文章でAndroid端末で開発者オプションを有効かする方法をご説明します。
step
1「設定」「システム」「端末情報」と進みます。
step
2端末情報の最後に「ビルド番号」というものがあるのでこれをひたすらタップします。
すると「開発者になるまであと○ステップです」と表示されるので、ゼロになるまでタップします。
step
3「これで開発者になりました!」とメッセージがでれば、開発者オプションは有効です!
設定自体はこれだけです。簡単です!
Android端末で開発者オプションを無効化する方法
開発者向けオプションは無効化することもできます。
下図が示すスイッチをオフにすれば、開発者向けオプションは無効になります。
ちなみに、Android 8以降では開発者向けオプションそのものも項目から消えます。
再度有効にしたいときは、有効化の方法を再度実施してください。
Android端末で開発者オプションを有効化する(まとめ)
Android端末は色々な楽しみ方ができるのが魅力のひとつです。
カスタマイズの入り口「開発者向けオプション」では、色々な設定ができますが、下手にいじると動作が不安定になったり余計な情報が画面に出てしまうこともあるので、慎重に扱ってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。