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FXの自動売買でVPSって必要なしでホントに良いの?

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FXの自動売買でVPSって必要なしでホントに良いの?

FXの自動売買を行うとき、MT4(MT5)などツールをパソコンを使って動かしておく必要があります。自動売買で必要なことは基本的にはお手元のパソコンで24時間自動売買ツール(MT4やMT5)を動かしっぱなしにしておく必要があります。

あなたはもしかするとFXの自動売買にはVPS(仮想プライベートサーバー)が推奨(おすすめ)されていることを知ったが、VPSが無くてもFXの自動売買ができるのではないかと考えているかもしれません。

結論としては以下のとおり。

FXの自動売買でもっと勝率をあげたいならVPSは必須です。普通負けたくないですよね?

VPSは使ってみた人にしかわからない良さというものがあるんです。

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FXの自動売買ツールを動かしておく方法は主に2つ。

  • パソコンを24時間稼働させてMT4で自動売買を行う
  • VPSでMT4を動かして自動売買を行う

パソコンだけでもMT4を動かすことはできますので「必要ないのでは?」と思いますが、落とし穴が存在します。場合によってはあなたの人生そのものに影響してきます。

この記事ではなぜFXの自動売買でVPSが必要なのかについて説明していきます。なぜパソコンではだめなのかという理由についてもしっかりお伝えしていきます。

✅インスタで記事の要約も📝

FXの自動売買でVPSってホントに必要なし?VPSが必要な理由【必読】

結論を言うと自動売買ツールはパソコンさえあればOKです。パソコンにMT4などの自動売買ツールをインストールして動かしっぱなしにしておけばOK。

ただし、FX取引中にパソコンが壊れることなんて良くあります。復旧に時間かかればかかるほど、どんどん悲惨な目にあいます。

VPSを使っていればパソコンが壊れてもスマホから入ることができるので、悲惨な目に合うことは回避できます。さらにメリットも多いのであなたはもっとFXで成功することができるようになります。

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VPS利用でしか味わえない最強のメリットは以下の3つ!

各項目を詳しく説明します。

圧倒的な安定稼働が必要

FXの自動売買を行う上で最重要なのが、約定スピードです。これを甘く見ていると負けることが多くなります。

VPSはサーバーがデータセンターという場所にあり、安定したサーバー運用とインターネット接続が保証されます。これにより、自宅のPCと比べてシステムダウンのリスクが格段に低くなり、24時間365日安定して取引を行うことが可能です。

高速な取引でより利益に結び付く

ほとんどのVPSは金融市場(FX証券会社)のサーバーに近い場所に設置されています。そのため、自宅のPCで自動売買を実行するよりも格段に高速な取引が行われ、スリッページ(注文と実行価格のずれ)を減少させることができます。

自宅PCではスリッページの幅が広くなる傾向にありプラスで約定したつもりが、実際はマイナスに…なんてことはザラにあります。

スリッページを減少させる!!これがVPSを使う最大の理由です!

FXでおすすめのVPSをみて見る

リモートアクセスでいつでもどこでも取引可能

基本的にFX自動売買は見守ることが大部分ですが、いざと言うときは自動売買を停止したり、手動で取引を行う必要性が出てきます。VPSならスマホからでも接続が可能なので、クリティカルな対応にも迅速に対応することが可能です。


FXの自動売買でVPSが必要な理由はこれだけではありません!

パソコンが壊れたときに起こるデメリットをご紹介します。これは経験談も含まれていますので、こちらもしっかりと目をとおしてください。

パソコンで自動売買ツールを使うときのデメリット【6つ】

電気代がかかる

パソコンの消費電力はこれぐらい!と言い切ることができないので平均的な数値を使って説明していきます。

パソコンの平均的な消費電力をここでは150Wとします。そうすると1時間当たりの電気代は4円となります。24時間では96円、1日の電気代は96円だとわかります。31日だと2,976円。

24時間動かしっぱなしにした状態だと1ヶ月でおよそ2,976円の電気代がかかることがわかります。自動売買ツール(MT4)はCPUやメモリなどを常に使用していますので電気代はもう少しかかることがが想定できます。

意外に電気代ってかかるんです…。

パソコンが壊れると取引不能

これは筆者が実際に経験した最高に怖い体験でした。

持っていたポジションを売ろうとし、マウスを操作しようとしたらすでに固まっていたんですね…。

画面は表示されていたので動いていたものだとばかり…。

ポジションを売ろうとしたときは時すでに遅しの状態。パソコンを再起動してもOSが起動しなくなってしまいました。

なんとかリカバリーディスクでOSを起動することができ、MT4をインストールなんとかポジションを売ることができましたがかなり損をしてしまいました…。

このようにパソコンが壊れてしまうなどで取引続行不能になる恐怖が常に付きまといます。

自宅のネットワークが使えなくなると取引不能

これもパソコンが壊れてしまうことと似ていますが、MT4はネットを通じて取引をするのでネットが落ちてしまうと正常な取引が困難になってしまいます。

スマホをテザリングするなど、インターネット通信の知識を持っていない場合、かなり復旧が難しくなってしまいます。

ネットが遅いと取引の遅延も発生

FXは通信速度が命とも言えます。市場は刻一刻と変化しますからここと思ったらすぐに取引を成立させたいところです。

インターネットは時間帯によっては混雑し通信が遅くなることが多々あります。Webの閲覧だけならあまり気が付くことがありませんが、インターネットの通信速度は実はとても不安定なんです。

停電でパソコンが使えなくなる可能性

これ以外とバカにできません。

停電が発生した時点で自宅のネットは使い物にならなくなります…。パソコンやスマホはバッテリーさえあればしばらくは耐えられますがバッテリーが底をつくと取引は続行不能です。

梅雨の季節や台風などいつどんな災害があるかわかりません。不意の停電もFX取引を行う上でかなり怖いもののひとつです。

パソコンが1台しかないと自動売買ツール以外動かせなくなる

仕事やゲームなどもひとつのパソコンで使っている場合、MT4(自動売買ツール)を同時に使うことはお勧めできません。

MT4(自動売買ツール)は動かせば動かすほど優秀になっていきますが、CPUやメモリの使用率も大きくなります。

関連記事 FX(MT4)を動かすために必要なメモリプラン

上記のトラブルは結構でます。冒頭の結論でも言っていますがFXで勝ちたいなら迷わずVPSでの運用に切り替えましょう。

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VPSでFX自動売買(MT4)を使うメリット【7つ】

最近ではVPSを使ってMT4(FXの自動売買ツール)を使うことが主流になっています。

高性能パソコンを用意する必要がない

VPSはあなたのパソコンで動いているわけではないので、手元にあるPCの性能は意識する必要はありません。ネットを使うことができればちょっとしたPCが手元にあればOKです。

3万円程度で買えるPCでももちろんOKVPSは遠隔操作で遠くにあるPCを操作するイメージ。

また、VPSは壊れる心配がなく、高性能。約定スピードも速い。勝てるFXを目指すならVPSは必須。

スマホからでも簡単にMT4が使える

VPSは遠隔操作をするので、じつはパソコンじゃなくてもOKです。遠隔操作アプリを入れたスマホやタブレットであればパソコン同様VPSを操作することができます。

独自調査で知ったのですが、VPSをスマホで扱っているという人が多く驚きました。

MT4の複数起動が可能

これは手元にあるパソコンでも同じことなのですが、MT4以外のことにも使う場合数は限られてきますがVPSだと「MT4専用機」として確保することができます。

独自調査にはなりますが、平均で3~5個動かしている人が多いです。

MacパソコンからでもMT4が使える

MT4はWindows専用のアプリです。そのため、MacでMT4をインストールしてFX運用するためにはそれなりにITリテラシーが高い人でないと使うことができませんでした。

ですが、VPSの登場でデバイスに依存することがなくなりMacでもVPSを操作することで簡単にMT4を使うことができるようになりました。

ネットさえつながればいつでもどこでもMT4が使える

VPSのデメリットはネットがないと使えないのですが、ネットさえあればいつでもどこからでも使えます。VPSを使う一番のメリットと言っても良いでしょう。

パソコンが壊れてもあわてる必要がない

値動きが常にあるFXにおいて故障は非常に怖い要素のひとつです。

お持ちのパソコンにMT4直接インストールして使っている場合、壊れてしまうと取引不能になります。予備でパソコンを用意していない場合電気屋さんへ急いで買いに行ってMT4の再設定をする必要があります。

VPSは基本壊れるということがありません。VPSが動いているサーバーは壊れることを前提にした作りになっているのでメンテナンスでサーバーが停止する以外基本的には壊れる心配がありません。

VPSが爆発的に普及している大きな理由のひとつとなっています。

電気代を節約できる

MT4を運用すると常に複雑な処理をするためCPUの電力消費が増えます。

24時間動かしっぱなしにする必要もあるので、一台あたり月に2~3千円は電気代がかかります。

MT4を複数台のパソコンで運用している場合、電気代は結構バカになりません。

VPSならネット上でうごいるので自宅の電気代が消費されることはありません。消費される時は遠隔操作をしているときぐらいです。

VPSは月額料金こそかかりますが、高性能パソコン上でMT4の運用ができ、自宅の電気代コストが実質ゼロになる点においてVPSの導入はかなりのメリット。

以上のように、VPSを使うことで7つのメリットが受けられます。

VPSは遠隔操作を行うので、遠隔操作を行うことができるアプリがあればFX専用VPSをどこからでも操作することが可能です。

関連記事 VPSとは何?

遠隔操作を行うアプリは下記の端末で使えます。

  • Android
  • iPhone/iPad
  • Windowsパソコン
  • Mac
  • Chromebook

関連記事 Android/iPhone/Windows/MacでFX専用VPSを動かす場合

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VPSって壊れないの?

パソコンでMT4を使うこと自体問題は有りませんが、取引を安全におこなうならパソコンは壊れるからおすすめしません。

じゃあ、VPSは壊れないの?なんで安全なの?と新たに疑問が浮かぶと思います。

パソコンとVPSではそもそも機械の作りが違う。

簡単に説明するとこんな感じ。

  • パソコンは24時間動かしっぱなしを想定した作りになっていない
  • VPSは24時間動かしっぱなしを想定した作りになっている

VPSは24時間動かしっぱなしを想定した作りになっています。もっと言うと「壊れることを前提とした作りになっている」ということ。

VPSなどサーバーというものは電源が複数繋がっていて冷却するためのファンも複数付いています。データを保存するためのHDDも複数付いています。

ただしCPUやメモリは複数にすることができないので、サーバー同士を同期させて常に同じ状態を保っています。ひとつのサーバーが壊れてももう片方のサーバーが同じ役割を担います。

そしてエンジニアが壊れたサーバーを修理し、サーバー同士を再度同期させます。電源やFAN、HDDなど部分的に壊れた場合はサクッと部品を交換するだけ。

このようにVPSは故障することを前提につくられているので、安心なんですね。

メンテナンスに注意

VPSを利用する注意点としてメンテナンスがあげられます。

VPSはメンテナンスが定期的にあります。メンテナンス中はVPSが停止(ほとんどは深夜の数分停止する程度)します。

メンテ後はVPSが起動しますが、MT4は起動してきませんので手動で立ち上げてあげる必要があります。

とは言え、どうしても起動することができないタイミングや忘れてしまうことってありますよね。

メンテナンス後の自動起動の方法について方法をご案内していますので、ご安心頂ければと思います。

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VPSは性能・通信環境がスゴイ

あまりこういうメリットを書いているところはありませんが、VPSは言い換えると「あなた専用の超高性能なパソコンがネット上で動いている」ことになります。

VPSは遠隔操作をして使うのであなたのパソコンの性能はまったく関係がありません。遠隔操作ができるデバイスがあればなんでもOK。

VPSは性能もよく、通信環境が家庭用とは違い桁違いに高速、安全に取引が可能。約定スピードも良くなります。

関連記事 FXのおすすめVPS

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FXの自動売買ってVPSなしでも良いのか

ここまで話してきたようにFXの自動売買にVPSはなしでもかまいません。ただし条件あり。

  • パソコンを複数持っていて停電や故障に即座に対応できる知識を持っている
  • ネットが使えなくなった場合、ほかの手段で通信を確保することができる
  • 停電になった場合、パソコンやネットを継続して使うことができる環境をすぐに用意できる

これらにすぐ対応することができるのであればパソコンを使ってFXの自動売買ツールを使って取引するには問題はないでしょう。

もし上記の対応が無理だと思いましたら、VPSを使った自動売買ツールの使用をおススメします。

電気代として払っている部分がVPSの月額料金に代わるだけなので損をすることはありません。

むしろパソコンが壊れて同時に激しい値動きがあると損するどころの話ではありませんよね。

本当に勝てるFXをしたいなら、VPSの利用が安心安全です。

リモートデスクトップ接続ってモッサリしてるって聞くけどホント?

VPSはネット上に存在するパソコンですので、使うためにはリモートデスクトップ接続が必須です。

ただし、ここで勘違いされてしまうのが、「モッサリ=VPSの性能はダメ」というもの。

この考えは確実に間違い。

光回線以上であればリモートデスクトップ接続でモッサリすることはほとんどありません。

「自宅・VPS間」の通信はあくまで操作に関するものでVPS性能とは別問題だから。

ただし、リモートワークの場合は「自宅・VPS間」が重要になります。

とは言え、筆者はリモートワークで常にVPSを利用していますが、モッサリしてるということを感じたことは一度もありません。

「自宅PC(MT4)⇔FXサーバー」での通信速度は1Gbpsが一般的。ただし、パソコンの性能にもよるので通信品質は不安定になりがち。

「VPS(MT4)⇔FXサーバー」では通信速度が10Gbpsとなります。サーバーでは通信設備が家庭用のものとは比べ物にならないので、同じタイミングで約定を実行したとしても、圧倒的に「VPS(MT4)⇔FXサーバー」のほうが有利です。

家庭用の設備はVPSの性能、回線設備は圧倒的に劣ります。VPSの一般的な回線速度は10Gbpsですが、家庭用はせいぜい1Gbpsです。Nuro光では2Gbpsですが、一台あたりの通信速度は1Gbpsに抑えられている。

FXの自動売買はVPSの価値を知っている人ほど有利。

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こんなVPSには要注意

Windows VPSやLinux VPSを選ぶ際は以下の点に注意ください。

メンテナンススケジュールがわからない

大手のVPS業者は公式サイトでメンテナンススケジュールが公開されています。また、申込時のメールアドレスにも事前に通知があります。

メールの事前通知は申込前には確認ができませんが、公式サイトでメンテナンススケジュールが公開されているかを確認しておきましょう。

性能(仕様)のほとんどが非公開

Windows VPSはたくさんの業者から提供されています。性能を開示できないVPS業者は性能が低い部品を使っていることが多いです。

情報を公開しても意味がないと判断しているかもしれませんが、安くて高性能サーバーを運営しているVPS業者ほど部品のパーツ名まで明記しているので性能公開は信頼度の高いVPS業者と言えます。

契約更新後の料金が高い

新規契約者を獲得するために、定価を高く設定し、割引率で安さをアピールするVPS業者もあります。

例えば通常の月額料金が10,000円だったとしたとき、70% OFFとしている場合、申し込み時は3,000円と安く見えますが更新時には10,000円になる、など。

キャンペーンを打ち出すVPS業者はたくさんありますが、まずは更新後となる割引前の月額料金もしっかりと確認しましょう。

キャンペーンで安いからと安易に申し込むのではなく、通常時の月額料金も併せて把握しておくと良いでしょう。

管理画面・解約画面が複雑すぎる

老舗のVPS業者ほど見た目が古臭い管理画面である場合があります。性能はよくても管理画面や解約画面がわかりにくいVPS業者は避けたいところ。

必要最低限の機能が表示されているぐらいのシンプルさが嬉しいですね。シンプルイズベスト。

解約画面もシンプル!

サポートの信頼度が低い

長年使っていると一度は使うことがある(かもしれない)サポートへの問い合わせ。

一般的には「メール」「電話」「チャット」がありますが、チャットのみの業者は避けたほうが良いです。AIチャットのみだとほぼ解決できません。

また、サポートはAIなどではなく、オペレーターや技術者が行ってくれるVPS業者を選びたいです。

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FXのおすすめVPS【最安値をOSごとで比較】

ここからはWindows版VPS3と、Linux版VPSを2つ、おススメのVPSを比較していきます。

Linux版VPSからは以下の2つ(該当項目へ飛べます)

FXにおすすめ!VPSランキング【Windows編】

ランキング1位2位3位
VPS

お名前.comデスクトップクラウド


Xserver VPS for Windows Server


シンクラウドデスクトップ for FX
種別FX専用VPS通常VPSFX専用VPS
プラン1.5GB~2GB~2GB~
OSWindows Server 2019Windows Server 2019,2022Windows Server 2022
回線速度10Gbps10Gbps10Gbps
月額料金実質0円~1,584円~1,375円~
おススメ度
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
最低利用期間3ヵ月~1ヵ月~3ヵ月~
無料体験の有無無し無し有り
詳細ボタンプランを見るプランを見るプランを見る
Windows版VPSで主軸のVPS3つ

お名前.comデスクトップクラウド【新規口座開設で実質0円から】

プラン月額料金メモリSSD容量CPU推奨MT4数OS転送量通信速度
StartUp2,640円~2GB150GB2コア3個Windows Server 2019無制限10Gbps
StartUp3,630円~3GB150GB2コア5個Windows Server 2019無制限10Gbps
Standard4,620円~4GB150GB3コア8個Windows Server 2019無制限10Gbps
Standard5,610円~5GB150GB3コア10個Windows Server 2019無制限10Gbps
Premium7,260円~8GB150GB8コア20個Windows Server 2019無制限10Gbps
Premium8,250円~9GB150GB8コア30個Windows Server 2019無制限10Gbps
プラン比較(料金は通常料金のもの)

デスクトップクラウドとFXTF口座開設の同時申込みで10,000円をキャッシュバック

お名前.comデスクトップクラウドは、FXの自動売買のために特別に設計されたVPSです。FX利用目的ならコストもWindows版VPSの中で最安値。何も考えずにVPSを選ぶならお名前.comデスクトップクラウドで問題なし。

公式サイトではあなたが同時に動かしたいMT4/MT5の数に近いプランを選べばOK!

なお、申し込み画面をクリックすればわかるのですが、誰でも簡単にできるよう自動的に画面が移動して設定するべき場所を教えてくれます。

詳しくは以下の記事でご紹介しています。VPSへの接続方法は当記事を参考にすれば公式のマニュアルを見なくてもサクサクと設定ができます。

関連記事 お名前.comデスクトップクラウドでMT4を設定する

Xserver VPS for Windows Server

プラン月額料金メモリSSD容量CPU推奨MT4数OS転送量通信速度
2GB1,584円~2GB100GB2コア1個Windows Server 2019,2022無制限10Gbps
4GB3,168円~4GB100GB4コア4個Windows Server 2019,2022無制限10Gbps
8GB6,336円~8GB100GB6コア7個Windows Server 2019,2022無制限10Gbps
16GB12,672円~16GB100GB8コア14個Windows Server 2019,2022無制限10Gbps
32GB25,344円~32GB100GB12コア28個Windows Server 2019,2022無制限10Gbps
64GB50,688円~64GB100GB24コア50個Windows Server 2019,2022無制限10Gbps
プラン比較(月額割引・キャッシュバックなどキャンペーンあり)

Xserver VPS for Windows Serverは、エックスサーバー株式会社というサーバー運営の神様とも言える大企業が運営しているサービスです。

Xserver VPS for Windows Serverを使うことで約定のスピードアップが約束され、スリッページの改善にも大きく期待できる最強のVPSです。

ただし、SSD容量が全プランで同じと言う点においてデメリット。SSD容量不足は否めませんがMT4/MT5の個数が少なければXserver VPS for Windows Serverの恩恵を最高に受けられます!

大企業が運営している安心感、最上級性能のサーバーでFXの自動売買の安心感が欲しいならXserver VPS for Windows Serverを選ぶべき。

もちろん申し込み方法、設定方法など下記の記事を見るだけで誰でも操作に迷うことなく簡単に使えるようになります。

関連記事 【Xserver VPS for Windows Server】MT4のインストール方法

シンクラウドデスクトップ for FX【14日間無料お試し有り】

プラン月額料金メモリSSD容量CPU推奨MT4数OS転送量通信速度
お試し1,375円~2GB80GB2コア1個Windows Server 2022無制限10Gbps
スタートアップ1,403円~3GB150GB3コア2個Windows Server 2022無制限10Gbps
スタンダード2,255円~5GB200GB4コア4個Windows Server 2022無制限10Gbps
プレミアム3,410円~10GB300GB8コア8個Windows Server 2022無制限10Gbps
プラン比較(月額割引・キャッシュバックなどキャンペーンあり)

シンクラウドデスクトップ for FXは、エックスサーバー株式会社が運営しているサーバーです。エックスサーバー株式会社はサーバの神様とも言える大企業が運営。信頼度は抜群です。

サービス名にfor FXとあるぐらいなのでサーバーはFXの自動売買にカスタマイズされた専用のVPSです。

FX専用なのでスリッページの吸収率はかなりのもの。約定スピードも速いので安心して使うことができます。

最安値という観点でいくと、同等性能のお名前.comデスクトップクラウドよりおススメ度は下がりますが、大企業が運営するサーバーを使いたいと思っているならシンクラウドデスクトップ for FXで間違いなしです。

申し込み画面は誰もが迷わないようシンプルに設計されています。さらに下記の記事で申し込み方法や設定方法も分かりやすく説明していますので、迷うことはありません。

関連記事 シンクラウドデスクトップ for FXでMT4を設定する方法

FXにおすすめ!VPSランキング【Linux編】

ランキング1位2位
VPS

Xserver VPS


シンVPS
種別通常VPS通常VPS
プラン2GB~512MB~
OSLinux(Ubuntu)Linux(Ubuntu)
回線速度10Gbps10Gbps
月額料金539円~248円~
おススメ度
(5.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
最低利用期間1ヵ月~1ヵ月~
無料お試しの有無無し無し
詳細ボタンプランを見るプランを見る
Linux版VPSで主軸のVPS2つ

Xserver VPS

プラン月額料金メモリSSD容量CPU推奨MT4数OS転送量通信速度
2GB539円~2GB50GB3コア1個Linux無制限10Gbps
4GB1,105円~4GB100GB4コア4個Linux無制限10Gbps
8GB2,080円~8GB100GB6コア7個Linux無制限10Gbps
16GB4,680円~16GB100GB8コア14個Linux無制限10Gbps
32GB12,025円~32GB100GB12コア28個Linux無制限10Gbps
64GB24,700円~64GB100GB24コア50個Linux無制限10Gbps
プラン比較(月額割引・キャッシュバックなどキャンペーンあり)

Xserver VPSは、Linux版VPSです。名前のとおりエックスサーバー株式会社が運営しているVPSです。サーバーの神様的存在の会社なので、安心感があります。

Linux版は基本的に低価格で使うことができます。

Xserver VPS for Windows Serverやシンクラウドデスクトップ for FXと同じサーバーを使っているため、非常に高性能でコスパはバッチリ。

とにかく高性能サーバーを使いたい!さらにコストを抑えたい!という欲張りさんならXserver VPSは最強のVPSと言えます。

Linuxと聞くととっつきにくいイメージを想像されるかたもいるかもしれませんが、下記の記事を真似るだけでMT4が使えるようになります。

関連記事 【Xserver VPS】Linux版VPSでMT4/MT5をインストールする方法

コスパ最強で人気バツグン

シンVPS

プラン月額料金メモリSSD容量CPU推奨MT4数OS転送量通信速度
512MB248円~512MB30GB1コア非推奨Linux無制限10Gbps
1GB328円~1GB100GB2コア非推奨Linux無制限10Gbps
2GB306円~2GB150GB3コア1個Linux無制限10Gbps
4GB619円~4GB200GB4コア4個Linux無制限10Gbps
8GB1,200円~8GB400GB6コア7個Linux無制限10Gbps
16GB2,401円~16GB800GB8コア14個Linux無制限10Gbps
32GB9,600円~32GB1,600GB12コア28個Linux無制限10Gbps
プラン比較(割引キャンペーン有)

シンVPSは、自社が運営しているXserver VPSすらも凌駕するサーバー性能を持っています。シンVPSはシンクラウド株式会社が運営しているVPSです。

シンクラウド株式会社はサーバーの神様的なエックスサーバー株式会社の子会社。最強のVPSに変わりはありません。

シンVPSの大きな特徴がSSD容量。VPSの平均的なSSD容量は100GBですが、2GBプランですでに150GBとなり、32GBプランでは1,600GBとかなりの量。

しかも、SSD性能がカスタマイズされており、FX専用VPSクラスの性能を誇っています。しかもLinux版VPSなので、月額料金は激安。ただし、低プランはお勧めできないので最低でも2GBプランは欲しいです。

下記の記事は、申し込み方法からMT4/MT5を動かすまで完全サポートしています。Linuxはちょっと…と思っている人ほど使って欲しいVPSです。

処理スピードを重視するなら

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FXの自動売買でVPSは必要なし?:まとめ

FXの自動売買ツールを使うときの考え方についてお話ししました。

FXで勝ちたいならVPSは必須。

FXの怖いところは取引が急にできなくなってしまったとき何もできなくなる点。パソコンにはこれがつねに付いて回ります。

VPSは壊れることを前提とした作りになっていますので、部品は壊れてもVPSが止まることはありません。安心感が違います。

メインのパソコンではバックテストやデモ口座での運用テストを行い、本番運用はあくまでもVPS!

VPSはWindows VPSとLinux VPSがあります。VPSで動くOSの違いがあります。また、Linuxはコストを抑えることが可能です。

関連記事 FXのおすすめVPS

LinuxはよくわからないからWindows VPSで比較したい場合はこちら。

関連記事 Windows VPSを比較【最安も分かります】

VPSのプラン選びにお困りなら。

関連記事 FXで最適なVPSのプラン

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記事の監修・執筆者

ENGI WORKS
ENGI WORKSVPSエンジニア
✅サイト運用者は大手電機メーカー勤務 ✅サーバー系、ネットワーク系の保守・運用・設計・構築・セールスと多岐に渡る経歴を持つ ✅エンジニア歴20年 ✅詳細画像や操作など細部に渡る記事執筆に定評有り ✅VPSのことならどんなことでもご質問ください。✨VPSをひとりでも多くの人に…✨

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