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スマホのバッテリー(電池)を長持ちさせる方法とは?【活用術】

2020年4月13日

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スマホのバッテリー(電池)を長持ちさせる方法とは?【活用術】

2020年4月13日

 

スマホのバッテリー(電池)を長持ちさせる方法を知りたい。良い方法はないかな?
女性
女性

 

こんな疑問を解決します。

結論を言うと「画面の明るさを低くする」「アプリを減らす」「GPSをオフにする」「WiFiをオフにする」ことが重要になります。「災害時ではさらに使うとき以外のLTEをオフにしておきます。電源オフは起動時に電力を多く使用するためおすすめしません。

 

  • スマホは、、、
  • 情報収集
  • ゲーム
  • 動画視聴

 

スマホ一台でいろいろなことができる反面非常に多くの電力を必要とします。

 

そこでスマホのバッテリー(電池)を少しでも長持ちさせる方法をご紹介します。

 

電池節約のために特別なことは何も必要ありません。節電アプリなども不要です。
はや
はや

 

スマホのバッテリー(電池)を長持ちさせたい

 

スマホのバッテリー(電池)を長持ちさせる方法は下記のとおりです。

 

  • 通常時の節約方法
  • 不要アプリをできるだけ削除する
  • 使っていない場合WiFiをオフにする
  • 画面の明るさを抑える(一番消費する部分)

 

  • 災害時では下記の部分もオフにする
  • LTE通信をオフ(機内モードオン)
  • 電池節約モードをフル活用

 

スマホのバッテリー(電池)の節約方法で電源を切る方法がありますが、使用間隔が長ければそれでも良いかもしれませんが、頻繁に電源のオフオンは逆にバッテリーを多く消費しますので、おすすめしません。

 

ひとつずつ見ていきます。

 

不要アプリを削除する

 

スマホのアプリは通信を頻繁に行います。

 

例えば、メールアプリは数分感覚でメールサーバーにメールが来ていないかチェックし、新着メールがあればスマホへ通知します。

 

  • Inbox・LINEが通信している

 

  • 他のアプリも通信

Google Play開発者サービス・Googleバックアップトランスポート・Googleサービスフレームワークといったものは常に通信をしていることが確認できます。

GoogleフレームワークなどはSystemの部分であると予測できます。

 

アプリ単体では通信できないが、Googleが提供しているフレームワークなどを利用して通信などを行っているのかもしれません。

 

ちなみに、個人の使い方で変わってくるかもしれませんが、月数百MBはGoogle Play開発者サービス関連が通信をしていました。

 

意図しない通信をこれだけ行っているのはちょっとビックリですね・・・。
はや
はや

 

通信を行うには電力を消費します。

 

できるだけ不要なアプリは削除し、意図しない通信を極力へらすことがスマホのバッテリー(電池)節約のポイントのひとつです。

 

GPSモードをオフにする

GPSモードをオフ

 

GPSモードは、スマホが地球上のどこにいるかを常に検知するモードです。

  • 地図アプリ
  • 位置ゲーム

 

これらのアプリで主に使われます。

オンにしておけば、地図アプリを開いたときにどこにいるかが明確になります。

 

普段使わない場合はオフにしておくと良いでしょう。

 

WiFiをオフにする

WiFiをオフにする

 

WiFiは電波を常に高品質な電波を探しています。

 

接続できないような場所でも延々とさがしますので、スマホのバッテリー(電池)を多く消費します。

 

自宅やカフェなどで使用する以外はオフにしておきたい機能です。

 

スマホの画面の明るさを調整する

画面の明るさを調整する

 

スマホの画面はスマホに搭載されているバッテリーの約50%をスマホの画面に使います。

 

タッチ機能や画面の明るさなど多くの機能が画面に集まっていますので、消費するのは仕方ありません。

 

スマホのバッテリーの節約方法は明るさをできるだけ暗くすることです。

 

極端に暗くしてもストレスに感じてしまうだけなので、好みに合わせてできるだけ暗くするといったところですね。

 

災害時に節約すると効果的なスマホのバッテリー(電池)の節約方法

災害時はいつ充電できるかわからない場合があります。

 

  • 手回し充電は災害時に備えて持っておくととても心強いアイテム

 

災害時、スマホの充電がすぐにできない場合があります。

 

そんなときは、今回紹介している節約方法にプラスして対策するといい方法を2つ紹介します。

 

LTEをオフ(機内モードオン)

機内モードをオンにする

 

LTE通信はインターネットをするために必要なものですが、災害時などでは通信する時間を決めてその間はLTEモードをオフ(機内モードオンが楽)にします。

 

スマホのインストールされているアプリが通信しようとしますので、できる限りそれを抑えておこうという理由からです。

 

電池節約モードを活用

バッテリー節約モードを活用する

電池節約モードを活用することで、処理は重くなったりしますが、バッテリーの持ちは格段に上がります。

 

15%以下になったら電池節約モードに移行するといった設定がスマホにされていたりしますが、これを50%以下や70%以下などと現在残っている電池量に合わせておくとすぐに電池節約モードに移行でき大幅なバッテリー節約が可能になります。

 

スマホの電源をオフはおすすめしない

スマホのバッテリーが少ないときはとりあえず電源をオフにしがちですが、これはかえって電池の減りを早めます。

 

スマホは電源をオンにしたとき結構電力を消費します。

残り10%であわてて電源をオフ、必要になって電源をオンにしたらのバッテリーの残量が3%とか経験あると思います。

 

スマホの起動には電力を多く消費しますので、使わない期間が一日一回ぐらいであれば効果ありますが、それ以外は電池節約モード、機内モードを活用しましょう。

 

スマホのバッテリー(電池)を長持ちさせる方法は不要な機能をカットする(まとめ)

 

最後にスマホのバッテリー(電池)の長持ちさせる方法を紹介します。

 

  • 通常時の節約方法
  • 不要アプリをできるだけ削除する
  • 使っていない場合WiFiをオフにする
  • 画面の明るさを抑える(一番消費する部分)

 

  • 災害時では下記の部分もオフにする
  • LTE通信をオフ(機内モードオン)
  • 電池節約モードをフル活用

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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記事の監修・執筆者

ENGI WORKS
ENGI WORKSVPSエンジニア
✅サイト運用者は大手電機メーカー勤務 ✅サーバー系、ネットワーク系の保守・運用・設計・構築・セールスと多岐に渡る経歴を持つ ✅エンジニア歴20年 ✅詳細画像や操作など細部に渡る記事執筆に定評有り ✅VPSのことならどんなことでもご質問ください。✨VPSをひとりでも多くの人に…✨

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