クレジットカードを持てない・持っていない・持ちたいけど・・・。クレジットカードは便利ですが、色々と所持するには条件があったりします。
その点今回紹介する「Vプリカ」は気軽に「しかも安全」に持つことができます。さて、この安心・安全なVプリカですが、Google PlayストアやAmazonに登録することができます。
ちなみにVプリカは規約で18歳未満の使用は禁止されていますので、ご注意ください。
Vプリカとは?Google PlayストアやAmazonなどへ登録できるクレジットカード
Vプリカとは「インターネット上」でもつことができるクレジットカードです。一般的なクレジットと違い、「チャージ」して使うことができる点が大きな特徴です。
クレジットカードは広い意味で言うと「借金と同じ」といえます。欲しいモノを現金でなくクレジットカードを使ってサクッと購入したりしますよね。
これはクレジットカード会社から借金して買い物をしている意味になります。
Vプリカは2つの利用方法ができます。
- クレジットカードを登録して使う
- 現金をVプリカにチャージしてその残高で買い物をする
現金をVプリカにチャージして使えば、クレジットカードと同じような買い物ができます。クレジットカードを所持していない人でも使えるといった点が嬉しいですね。
ではわざわざ持っているクレジットカードをVプリカに登録する点は何が嬉しいのでしょうか。
それは・・・
Vプリカにクレジットカードを登録して使うことは、セキュリティ対策になる!
クレジットカードそのものを使うにはいくら通信を暗号化されているとはいえ、どこで情報がもれるか分かりません。
実際、パソコンやスマホとショッピングサイトの間に攻撃者がサーバーを挟んで、スマホなどへ証明書がインストールされてしまうと中間者攻撃という攻撃をうけてしまうこともあります。
とはいえ、Vプリカという「間にクッションを挟む」ことでセキュリティをグッと上げることが可能です。
Google PlayストアでVプリカを登録する
登録中の画面を詳しく見せることができませんが、問題なく登録できます。
VプリカはVISAが提供しているサービスということもわかりますね。
画面右の「VISA」マーク
AmazonでVプリカを登録する
Amazonでも問題なくVプリカを登録することができました。
ちなみにAmazonチャージを使ってAmazonde買い物をするとポイントがつきますので非常にお得です。
Vプリカにお持ちのクレジットカードを登録することでセキュリティアップ
Vプリカはチャージが基本です。
コンビニでチャージ金額を購入することは可能ですが、「購入⇒登録」といった手続きが面倒だったりします。
なお、Vプリカに登録できるクレジットは下記の3種です。
- ライフカード
- 三井住友VISAカード
- Master Card
VISAは世界各地で使えるカードです。
今後所持する予定でったり、セキュリティを考慮する場合はVISAカードやMasterCardが無難であるとも言えますね。
Vプリカはインターネット上で使える匿名のクレジットカード(まとめ)
Vプリカはセキュリティの高さが一番のポイントです。巧妙化するインターネットでの攻撃に「どれだけ匿名性をだした買い物ができるか」が重要になってきます。
通信は暗号化されていますが、中間に悪意を持った人間がいるとあっさりと情報は抜かれます。
少しでもセキュリティを高めるには「Vプリカ」を使ってクッションをはさむことが重要だということも知っておいてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。