WordPressに必須とも言えるレンタルサーバーを定番3社に絞ってご紹介。
WordPressブログを始めるあなたは収益化がメインだと思うので、収益化に特化したレンタルサーバーを比較します。
比較といっても安くて性能が良いものを選べばOK!定番の3社は本記事で比較するのであなたは選ぶだけ。
比較する3社は以下の3つ。10社も20社も比較する必要なんてありません!
上記3社はWordPressブログを運用している人なら知らない人はいない優秀なレンタルサーバー企業です。
どの3社も料金は安すぎず、高すぎず。そして性能はどれも高性能。
ぶっちゃけ好みで選べばOK!
とはいえ、選び方で迷うかもしれません。今回は選び方を9パターンを用意してあなたに合うレンタルサーバーを一緒に探していこうと思います!
9パターンは以下のとおり。
- 人気レンタルサーバーを選びたい
- 無料でお試しができるレンタルサーバーを選びたい
- 初心者が安心できるレンタルサーバーを選びたい
- 月額料金が安いレンタルサーバーを選びたい
- 高性能なレンタルサーバーを選びたい
- サポートが安心なレンタルサーバーを選びたい
- コスパ最強のレンタルサーバーを選びたい
- キャンペーンがお得なレンタルサーバーを選びたい
- おすすめのレンタルサーバーを選びたい
WordPress専用レンタルサーバー3社の性能比較
まずは表を使ってザックリご紹介。
項目 | エックスサーバー | ConoHa WING | シンレンタルサーバー |
---|---|---|---|
レンタルサーバー | ![]() | ![]() | ![]() |
最低月額料金 | 495円~ | 678円~ | 539円~ |
ディスク容量 | 500GB~ | 300GB~ | 700GB~ |
独自ドメイン 無料特典 | 有り | 有り | 有り |
契約時 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
WordPress 自動インストール | 有り | 有り | 有り |
サービス維持調整費 | 無し | 有り | 無し |
他機能 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
王道:エックスサーバー
迷ったらエックスサーバーを選べばOKです。
WordPressは、難しい用語がたくさんあってよくわからないかもしれません。
難しい用語を使わずに、下記の画像での説明をエンジニア視点で一言でコメントすると「とにかくブログが軽々と動く!しかも安い!」と伝えます。

もうすこし詳しい性能表は下記の通り。

下記のキーワードが気になるならエックスサーバーで間違いないでしょう。
「初心者・安く・高性能」
根強い人気:ConoHa WING
WordPressブログの黎明期(れいめいき)に絶大な人気を誇ったWordPress専用のレンタルサーバーです。
「誇った」と過去形ですが、現在でもその人気は絶大!
とにかく稼ぎたい!稼ぎたくて仕方がない!というあなた。とりあえずConoHa WINGを選べばOKです。

詳しい仕様は下記の画像。他社と違い「サービス維持調整費10%」が加算されています。

下記のキーワードが気になるならConoHa WINGで間違いないでしょう。
「人気・稼ぎたい・高性能」
知る人ぞ知る:シンレンタルサーバー
シンレンタルサーバーはもとはエックスサーバーが格安レンタルサーバーとして運用していたサービスです。
じゃあ、エックスサーバーと何が違うか?…ズバリディスク性能です。
シンレンタルサーバーが使っているディスクは容量のほか、読み込み速度が桁違いなんです。
サーバー性能のコストを抑えつつ、できるだけ高速化を実現する方法として、ディスク性能に重きをおいている。だから、エックスサーバー級の性能を実現しています。
そのほかにも速さの秘密は公式サイトでも公開されています。

ちなみに格安プランは「ベーシック」ですが、ディスク容量は700GBもあり、これだけでも選ぶ価値ありです。

下記のキーワードが気になるならシンレンタルサーバーで間違いないでしょう。
「高性能・格安・信頼性」
レンタルサーバー3社【シチュエーションごとの選び方】
冒頭少し触れたレンタルサーバーの選び方を9パターンで紹介します。
- 人気レンタルサーバーを選びたい
- 無料でお試しができるレンタルサーバーを選びたい
- 初心者が安心できるレンタルサーバーを選びたい
- 月額料金が安いレンタルサーバーを選びたい
- 高性能なレンタルサーバーを選びたい
- サポートが安心なレンタルサーバーを選びたい
- コスパ最強のレンタルサーバーを選びたい
- キャンペーンがお得なレンタルサーバーを選びたい
- おすすめのレンタルサーバーを選びたい
人気レンタルサーバーを選びたい
エックスサーバーで決まりです。
無料でお試しができるレンタルサーバーを選びたい
エックスサーバーのみです。
初心者が安心できるレンタルサーバーを選びたい
これは個人の考え方によりますが、僕ならエックスサーバーか、シンレンタルサーバーから選びます。
料金体系とWordPressのキモともいえるディスク性能が優秀という理由から。
月額料金が安いレンタルサーバーを選びたい
エックスサーバーですね。
高性能なレンタルサーバーを選びたい
お好きなレンタルサーバーを選びましょう!どれも高性能です!
サポートが安心なレンタルサーバーを選びたい
経験則になりますが、エックスサーバーが優秀ですね。
コスパ最強のレンタルサーバーを選びたい
短期で見ればConoHa WING、長期運用でみるとエックスサーバー、シンレンタルサーバーです。
キャンペーンがお得なレンタルサーバーを選びたい
割引率でみるとConoHa WINGですね。次が、エックスサーバー。
おすすめのレンタルサーバーを選びたい
忖度なしでエックスサーバーです。いろんなサーバーも併用しましたが、設定の簡単さ、管理画面の操作感などエックスサーバーが一番です。
無料のレンタルサーバーがダメな理由…
WordPressは専用のサーバー必要になり、無料のレンタルサーバーと有料のレンタルサーバーがあります。
そもそもレンタルサーバーはどうして必要なのか
WordPressはPHPやHTML、データベースなど色々と複雑なシステムを駆使して動いています。
もちろん自宅にWordPressが動くサーバーを立ててブログを開設することは可能です。
ただしこれは極論。
レンタルサーバーは24時間365日動かしておく必要があり、インターネット回線は業務用の高性能回線を引き込むことが必要。
なにより電気代がとんでもないことに…。
ブログはアクセスが増えれば増えるほどサーバーへの負担も増えます。自宅でブログサーバーを立てても家庭用のインターネット回線ではスグに回線がパンクしてしまいます。
とても個人が簡単に構築して運用できるシステムではありません。
そこでブログサーバー(レンタルサーバー)と言うわけです。
ブログサーバーは超高性能サーバーで構成され24時間365日稼働しているうえにWordPressのシステムもワンクリックで構築可能、すぐにブログを始めることもできるスグレモノ。
回線もとても強力ですので、あなたの公開したブログがバズったとしても回線がパンクするということはそうそうありません。
無料のレンタルサーバーも選択肢に入れていいと思います。
…が、ディスク容量が1GBであったり、あなたが公開したブログにあなたに収益の入らない広告が配信されることもあるので、そもそも副業ブログを考えているなら無料を選ぶことはあり得ないのです。
WordPress専用レンタルサーバー3社を比較:まとめ

WordPressに必須とも言えるレンタルサーバーを定番3社に絞って紹介しました。
WordPressブログを始めるあなたは収益化がメインだと思うので、収益化に特化したレンタルサーバーの選択は必須事項です。
といっても安くて性能が良いものを選べばOK!定番の3社は本記事で比較するのであなたは選ぶだけでOK。
10社も20社も比較する必要なんてありません!
「月額料金・ディスク容量・みんなが使っているかどうか」
表を確認しながらじっくり比較してみてくださいね!
項目 | エックスサーバー | ConoHa WING | シンレンタルサーバー |
---|---|---|---|
レンタルサーバー | ![]() | ![]() | ![]() |
最低月額料金 | 495円~ | 678円~ | 539円~ |
ディスク容量 | 500GB~ | 300GB~ | 700GB~ |
独自ドメイン 無料特典 | 有り | 有り | 有り |
契約時 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
WordPress 自動インストール | 有り | 有り | 有り |
サービス維持調整費 | 無し | 有り | 無し |
他機能 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |