こんな疑問をわたし自身持っていたので、実際に購入して試してみました!
Spigen製のカバーはしっかり作られていてファンも多いと思います。
ちなみに読み方は「シュピゲン」です。
しかし、今回新たに購入したスマホカバーは肌触りがサラサラしていてすぐに落としそうになっていました。
肌触りがサラサラで気持ちいいのですが、落としてばかりではスマホが壊れてしまいます。
そこで、このサラサラした部分にスマホリングがきちんとくっつくのか不安でしたが、思いきって購入しました。
- Spigen製スマホリング
- カバーはこちら(Spigen製)
Spigen ラギッド・アーマー G11CS22411(ブラック)の外観
まずはケースから紹介します。
このケースは上と下の部分がカーボンチックなデザインでギラっとした輝きがとてもカッコいいです。
そして、カーボンチックなデザインの間は、サラサラとした肌触りが心地よい作りになっています。
ケースの右下にはSpigenのロゴマークが入っており、目立ちすぎずでもそれがカッコいい引き締まったデザインとなっています。
カバーの裏側です。
どこかスパイダーマンを彷彿とさせるデザインです。
こちら側はほとんど見る機会はないですね。
カバーは「TPU・耐衝撃・米軍MIL規格取得・ラギッド・アーマー」であり、ちょっと爆破を受けても壊れなさそうなイメージですが、程よい柔らかさのカバーで、スマホへの取り付けも楽々です。
スマホ本体にもきちんとフィットし、Spigenの精度の高さが見え隠れする最高のスマホカバーです。
Spigen スマホリング 000EP20243(スペース・グレー)の外観
次はスマホリングの紹介です。
まずは箱から。
箱の大きさは15センチ四方といった感じで箱の厚さは1.5センチほどです。
それほど大きなものではないので、Amazonでの購入も、レターパックサイズほどの梱包です。
裏側です。
スマホリングの機能説明(Features)や同梱品(Included)、車に装着する簡易的な説明(Style Ring Car Mount)がされています。
説明書です。
日本語は一切ありませんが少し捕捉しておくと・・・
- スマホおよび本体を拭きます。
- スマホリングのフィルムをはがします。
- スマホリングを張りたい位置へ張ります。
カーマウントを取り付ける方法が記載されています。
ここでも少し捕捉すると「コーティングされたダッシュボードへの貼り付けは推奨しません」といったことが書かれています。
わたしも車のダッシュボードはツヤを出すためにコーティングしていますが、そういった部分は張り付きづらいので、注意しましょう。
スマホリングの外観です。
リングは手前から少し起こした状態です。
次に、反対側まで倒した状態です。
新品のせいか、少し動かすには硬い印象です。
レビューにはすぐ壊れたといったコメントがいくつかありますが、こういった製品はもともと丁寧に扱う製品なので、リングはゆっくり動かすことをおススメします。
最後はリングをひねった状態です。
これも新品特有の硬さゆえなので、そのうちなじんできます。
初めはゆっくり回すようにするとばっちりです!
Spigenのスマホカバーとリングを合体!
さて、わたしが一番気にしていた「きちんと張り付くか」問題!
結果は…。
心配するまでもなかったです。
両面テープは3M製で信頼感はバッチリ。
横置きにした状態です。
丁度いい角度で動画を見るにはもってこいといった感じです!
最後は思い切り振り回しましたが、当然カバーとリングが取れるようなこともありませんでした。
ちなみに、はがそうとするとスマホカバーがグニャーと引っ張られどうやって剥がせばいいんだろうと逆の方で悩んでいます…。
今回わたしが購入したリングはスペースグレイという色です。
他にもたくさんの色がありますので、気になる人は他の色も見てみると良いでしょう。
Spigenのスマホカバーとスマホリングはガッチリくっつく!(まとめ)
Spigen製のスマホカバーとスマホリングがくっつくのか正直なところ疑っていましたが、考えるよりやってみようと購入してみました。
結果はサラサラした表面のスマホカバーでも問題なくくっつきました!
スマホリングは初めて使うので正直まだ慣れていませんが、片手で楽々持てることはよくわかりました。
スマホカバーにスマホリングくっつけるかどうかで悩んでいる人も解決の糸口になれば幸いです。