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机などに固定できるUSBハブが便利【USB 3.1対応】

2021年4月15日

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机などに固定できるUSBハブが便利【USB 3.1対応】

2021年4月15日

 

本ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

USBハブを固定したいなあとDIYなどあらゆる方法で固定をする人がいると思います。私もその一人でしたがやはり見た目は美しくない…。

 

そこで見つけたのがサンワサプライから販売されている「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」という製品です。

 

 

この記事では「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」の外観と機能の紹介と、使ってみた感想を写真を添えて紹介していきます。

 

固定USBハブってどうなんだ?!という疑問が晴れる内容になっていますので、最後まで読んでみて下さい。

 

机などに固定できるUSBハブ「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」使ってみた感想

 

非常に満足のいく製品でした。

 

見た目はアルミ調ですが中国製品の安っぽさはなく、サンワサプライという日本企業が扱っている製品であるため品質は高くかっこいいです。

生産自体は中国です。

 

5ポート(1ポートはPCとつなぐためのポート)あり、給電もUSBから取れるため別途ACアダプターなどを用意する必要がない点も嬉しいです。

配線が無駄になる心配もなし!

 

注意する点もわかりました。

 

コンパクト設計なので、固定部分が薄い

コンパクトな設計であるため、固定する部分が少し薄いため強い力でぶつけたりしてしまうと外れてしまうという点です。

 

木製の器具に取り付ける際は摩擦が得られないためなるべく物や手が当たらないような部分に設置したいところですね。

 

固定したい部分が少しざらついているほうがUSBハブもしっかり固定できるので、そういった場所があれば一番ベストな固定を得ることができます。

 

固定するという点については全く問題ないですよ。
はや
はや

 

給電ポート側とUSBをつなぐポートは間違えない

少しわかりにくいかもしれませんが、給電側とそうでない側のポートは役割が決まっています。

 

箱にはうっすらとダウンストリームとアップストリームと書いてありますが、パソコンに詳しくない人がみてもなんのことかよくわからないと思います。

 

通常はコネクタ形状を異なるものにして分かりやすくしていますが、薄さを追求しているためサンワサプライの「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」の場合は全部のポートが同じ形をしています。

 

見分け方としてはパソコンと「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」をつなぐ方がポートがひとつだけの部分「アップストリーム」、ポートが4つある部分が無線子機や外付けハードディスクなどのUSB機器を取り付ける「ダウンストリーム」となります。

 

USBの詳しい仕様はこちらで分かりやすく説明されています。

USBの特徴(1)
USBの特徴(1)

www.iodata.jp

 

もし「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」を連結してポートを増やす場合は、「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ(A)」をもうひとつの「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ(B)」につなぐ際は、(A)のアップストリームポートを(B)のダウンストリームポートにつなぎましょう。

 

価格もAmazonであれば2,980円で購入できますので、DIYなどで時間をかけて固定するよりもはるかに簡単で見た目も美しいですよ。

 

 

机などに固定できるUSBハブ「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」外観と機能

 

「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」の外観と機能についてお話します。

 

クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ「外観」

 

非常にコンパクトな箱に収められています。内容物としては「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」本体ひとつと、USBケーブル、取扱い説明書が同梱されています。

 

「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」本体 その1

 

「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」本体 その2

 

「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」本体 その3

 

こちらは給電ポートです。パソコンとつなぐ部分になります。

 

「クランプ固定 USB3.1 Gen1 ハブ」本体 裏側

 

USBハブ自体を固定する部分になります。深さは0.8センチほどです。薄く感じる人もいるかもしれませんが、「クランプ固定 USB3.1 Gen1」 を固定するには十分な厚さです。

 

幅自体は3.5センチといったところですね。

 

実際に固定するときはクランクの部分が含まれるので、2.8センチを超えない部分に固定することになります。

 

取付時の「クランプ固定 USB3.1 Gen1」 を真横からみた写真

 

下からクランクで抑え込み、上のゴムの部分でしっかりと固定されているので安心です。

 

利用イメージ その1

 

利用イメージ その2

 

利用イメージ その3

 

クランプ固定 USB3.1 Gen1「機能」

クランク固定 USB3.1 Gen1 ハブ
インターフェイス規格 USB使用 Ver3.1 Gen1(USB3.0準拠)
通信速度 5Gbps/480Mbps/12Mbps/1.5Mbps(理論値)
コネクタ USB 3.0 Aコネクタ メス×4(ダウンストリーム)
USB 3.0 Aコネクタ メス×1(アップストリーム)
供給電源 最大850mA(4ポート合計)
電源 バスパワー
サイズ・質量 約W80×D54×H18mm・約59グラム(ハブ本体のみ)
セット内容 本体、USB3.1 Gen1接続ケーブル、取扱説明書

 

アップストリーム側はパソコンとつなぎます。

 

ダウンストリーム側には無線子機や外付けハードディスクを取り付けましょう。

 

固定できるUSBハブが便利すぎ(まとめ)

 

固定できるUSBハブ「クランク固定 USB3.1 Gen1 ハブ」の外観・機能・感想について

 

USBハブはとても便利なものですが、持ち出しをしない場合設置場所に困りますよね。

 

配線もごちゃごちゃするし、机の上も散らかったりします。

 

固定できるUSBハブは整理整頓がはかどります。

 

机上の整理整頓やUSBハブの設置方法で困っていた人は朗報ですよ。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

記事の監修・執筆者

ENGI WORKS
ENGI WORKSVPSエンジニア
✅サイト運用者は大手電機メーカー勤務 ✅サーバー系、ネットワーク系の保守・運用・設計・構築・セールスと多岐に渡る経歴を持つ ✅エンジニア歴20年 ✅詳細画像や操作など細部に渡る記事執筆に定評有り ✅VPSのことならどんなことでもご質問ください。✨VPSをひとりでも多くの人に…✨

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