こんな疑問を解決します。
結論を言ってしまうと「コンプライ(COMPLY)」の低反発イヤーピースが最高です!低反発なので、あなたの耳の穴に完全フィットしますし、なによりも痛くなりにくい!
イヤーピースを比較!
イヤーピースはウレタン素材でできたものが標準的ですが、サイズを間違うと脱落の危険性もありますし、密閉性がカギを握るノイズキャンセリング機能は十分に発揮することができません。
そこで注目するのが、「低反発素材」のイヤーピースです。
見た目を比較
ウレタン素材のイヤーピースと低反発素材のイヤーピースを比べてみましょう。
- 低反発素材とウレタン素材
画面左が低反発素材のイヤーピース、画面右がウレタン素材のイヤーピースです。
見たところ低反発素材のイヤーピースが大きく見えますがどちらもMサイズです。
- WF-1000XM3に取り付けたイメージ
低反発素材のイヤーピース(右)とウレタン素材のイヤーピース(左)をWF-1000XM3に装着してみました。
見た感じ低反発素材のほうが少しサイズが大きく見えますが、どちらもMサイズです。
着け心地はどちらが良いの?
着け心地ですが、圧倒的に「低反発素材」のイヤーピースです。
- 理由は、、、
- 痛くならない
- 耳穴に完全フィット
- ノイズキャンセリング機能の威力が圧倒的向上
ウレタンのイヤーピースはサイズが少しでも合わないと、隙間ができノイズキャンセリングの機能を十分に発揮することができません。
そのため、強引に隙間を埋めようと耳にグリグリと押し付けて装着しがちになり結果、耳を傷めてしまいます。
そこで見つけたのが今回の「コンプライ(COMPLY)の低反発素材のイヤーピースでした。
同じ悩みのあなたならきっとこのイヤーピースの着け心地に驚かれることは間違いありません。
コンプライ(COMPLY)のイヤーピースはどれを買えばいいの?
コンプライのイヤーピースはラインナップが豊富です。
正直最初は迷います…。
メリットは先ほども書いたように
- 痛くならない
- 耳穴に完全フィット
- ノイズキャンセリング機能の威力が圧倒的向上
なのですが、デメリットがあります。
それは、、、
自分がどれにフィットするのか使ってみるまでわからない…。
結構なデメリットですね。
ですがご安心を。
少しでもこのデメリットを低減する購入方法をご紹介します。
とはいえ、とても単純明快です。
これだけです。
- 下記が該当製品
コンプライでは、人種ごとに異なる耳の特徴に合わせてイヤーピースを作っています。
日本人向けに作られていることを示す型番は「Ts-〇〇」のTsがそれに該当します。
〇〇の部分はイヤーピースの穴の大きさを示しており、わたしが愛用している「WF-1000XM3」だと200がベストです。
ですので、当記事で紹介している「T-200」のS/M/Lサイズで、まずはあなたの耳のサイズをチェックしてみることをお勧めします。
低反発素材イヤーピースの悲しき運命
低反発イヤーピースはウレタン素材とは違い悲しいデメリットがあります。
それは、、、
低反発素材は耐久性が低い…。
この素材はとても柔らかくデリケートです。
ですが、このデリケートな素材が極上のフィット感を生みだしています。
ウレタン素材とは違い、耐久性は極端に低い点にはご注意ください。
コンプライ(COMPLY)Ts-200をプチレビュー
今回購入したコンプライ「Ts-200」のレビューをします。
ここでレビューしている製品は「Ts-200」の日本人向けイヤーピースです。記事内で紹介している製品は「T-200のS/M/Lサイズセットのスタンダード」ですので、ご注意ください。
- 製品外観(表)
- 製品外観(裏)
- マニュアルは封の裏側に記載
- 3ペアのイヤーピース
- WF-1000XM3に装着
- 低反発素材をつぶしたとき
- 装着方法
- イヤーピースをつぶす
- しっくりくるように耳に装着
- 指で少し抑える
- 低反発素材がフィット
イヤーピースを比較!低反発はやみつきになること必至(まとめ)
イヤホンに付属されているウレタン製のイヤーピースは耳にフィットしないと耳が痛くなるばかりか密閉性の確保もできず、イヤホンの性能をフルに楽しむことができません。
そこで登場するのが「低反発素材」のイヤーピースです。
低反発ですので、一度つぶして耳に装着すれば自然にあなたの耳にぴったりフィットします。
これだけで耳穴での密閉性が高まりイヤホンの性能をフルに楽しむことができます。
- 耳が痛くなる
- ノイズキャンセリングの効きが悪い
こんな悩みのあなたに低反発素材のイヤーピースをぜひ使ってみて頂きたいです。
- T-200 S/M/Lセット
- 日本人向けはこちら(TS-200 Mサイズ)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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