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Google Adsenseの審査に落ちた!チェックするべき9項目を紹介【必須事項】 - ENGIWORKS

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Google Adsenseの審査に落ちた!チェックするべき9項目を紹介【必須事項】

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Google Adsenseの審査に落ちた!チェックするべき9項目を紹介【必須事項】

 

男性
男性
Googleアドセンスの審査に落ちてしまった・・・。理由と対策方法を知りたいです

 

こんな悩みを解決します。

 

 

あなたがGoogleアドセンスの審査で落ちた理由

あなたがGoogleアドセンスの審査で落ちる理由

 

さて、ブログ(アフィリエイト)で稼ぎたい!と一念発起しサイトの開設はできた!あとは広告を貼って稼ぐだけと、ここまでなら誰でもできるかと思います。

 

落ちる理由・・・これはとても簡単です。それは、、、

あなたのサイトがGoogle Adsenseのポリシー(ルール)に準じていないから

 

たったこれだけです。

 

なぜGoogleはブログ(サイト)を審査するか

なぜGoogleはブログ(サイト)を審査するか

Google Adsenseはあなたのブログが広告を掲載するにあたりふさわしいか審査します。

 

無料で手軽とはいえ、広告でお金を稼ぐ以上「ビジネス」であるからです。

 

あなたのブログが仮にアダルトなジャンルだった場合、稼げるかもと子供向けの広告を載せようとしたときその広告はあなたのサイトで掲載することはできるでしょうか。

 

掲載はできませんよね。

広告を載せてもらうことに企業はメリットですが、イメージに合わないサイトではデメリットでしかありません。

 

アダルトなサイトであれば閲覧しに来るユーザーはアダルト目的ですので、子供向けの広告に興味は90%持つことはありません。

 

これでは広告費を払う企業からしてみたら浪費でしかありませんよね?
はや
はや

 

ですので、稼げそう!と言ってなんでもかんでも広告を載せることができません。

 

言い換えればあなたのサイトのジャンルが企業のポリシーとマッチしていなかった、だから審査で落ちた!ということになります。

 

Googleアドセンスの広告を載せたいのであれば、Googleアドセンスのポリシーに準じることが非常に重要なポイントです。

 

Googleアドセンスは本当に審査に厳しいのか

Googleアドセンスは本当に審査に厳しいのか

僕はこのブログをはじめいくつかサイトを立ち上げてきましたが、すべて一発合格です。

 

もっというと、審査が厳しいと感じたこともありません。

 

ではどうして落ちないか。

 

もうお気づきの人も多いかもしれません。

Googleアドセンスのプログラムポリシーにきちんと準拠しているから

 

単純ですがこれだけです。

 

じつはもうひとつ審査に落ちる理由があります。

Adsenseアカウントをすでに持っている状態で新たに審査を申し込んだ場合

 

今回は、初心者のための記事ですので、すでに持っている場合については割愛します。

 

Googleアドセンスのプログラムポリシーをよく読んでみましょう。

 

AdSense プログラム ポリシー

 

では、僕の今までの経験を基にどうすれば良いかを書いていきます。
はや
はや

 

Google Adsenseの審査にもう落ちない!対策方法

これであなたも一発合格?!Googleアドセンスの審査対策

さて、今回はジャンルは特に決めていない「雑記ブログ」を例にGoogleアドセンス合格までにやることを紹介します。

 

まずはザックリと。

  • サイト(ブログ)作成
  • 独自ドメインの取得
  • サイトのSSL化
  • サイトのデザイン(基本的な部分でOK)
  • 記事の作成(最重要!)
  • プライバシーポリシーの設置
  • 問い合わせの設置
  • カテゴリーの設置
  • ブログのヘッダー部分に審査するためのコードを貼る

 

では、項目ごとに説明します。

 

サイトの作成・独自ドメインの取得

サイトの作成・独自ドメインの取得

これからブログを開設しようとお考えであれば、ワードプレスで作成しましょう。

 

もしブログを開設していない場合、ブログの作り方をご参照ください。

エックスサーバーの申し込み方法を初めての方向けに徹底解説【必見】

続きを見る

 

無料ブログではそもそも広告の設置が許可されていないところがほとんどです。

 

ドメインも重要ですが、Googleアドセンスの審査にはほぼ影響はないと言って良いでしょう。

と言っても、無料ブログのようなドメインではなく、レンタルサーバーが発行する初期ドメイン(例えばエックスサーバーでは、hayamiz.xsrv.jpの感じ)をここでは指しています。

 

サイトのSSL化

サイトのSSL化

SSL化ってなんだ?ってなる人はとても多いと思います。

 

ザックリいうと通信内容を暗号化することを指しています。

 

ひとむかし前は「http://」でも良かったのですが、これは通信が暗号化されていませんでした。

 

ネットでクレジットカード情報を送信するなどはhttpsは限定的な使い方をされていました。

 

別にサイトを閲覧しているだけなのでそこまでは厳密ではなかったですが、現在は暗号化すべき!ということで「https://」表記が主流になっています。

 

httpsは暗号化のメリットだけではなく、通信の高速化も実現しています。

 

Googleアドセンスの審査でも重視されますので、SSL化、やっておきましょう。
はや
はや

 

サイトのデザイン

サイトのデザイン

ツイッターなどではデザインは後回し!とにかく記事!記事!といったツイートを見かけますが、僕だったらおすすめしません。

 

ある程度整ったサイトを作るべきと思っていますし、第一印象はブログも人もおなじです。

 

はじめからガッチリ作りこむことはしなくてOKですが、最低限あなたのブログにふさわしい統一感のある設定ぐらいは行いましょう。

 

どんなデザインが良いの?と感じましたら、僕のブログのトップページなどを参考にしてみてください。

 

ENGI WORKSトップページ

 

また、色も重要です。

 

知的な感じを出したいのであれば青系、子供向けアイテムのレビューブログなどであれば黄色系など、そのジャンルにあう「色」というものもありますので、ご参考になさってみてください。

 

サルワカさん運営のブログがとても参考になります。

配色パターン見本40選:ベストな色の組み合わせを探せるツール

 

記事の作成

記事の作成

Googleアドセンスのポリシーのなかに記載されているとおり、記事(コンテンツ)ない部分に広告を掲載することはできません。

 

Googleプログラムポリシーでは「個性的名魅力的名コンテンツを作成する必要があります」とありますが、肩肘張らずに気楽に記事を書いていきましょう。

 

当然コピペはダメですが、あなたにしか書けない記事は必ずありますのでそれを2~3記事書いておきましょう。

 

  • 重要な注意点ですが、サイト内で404エラーがでる部分に広告が掲載されているとポリシー違反

 

やりがちな例としては、記事に内部リンクを貼った際に「リンク先の記事のアドレスを変更したことによる404エラー」が発生してしまうことです。

 

404エラーとは、そこにはなにもないよ!ということを意味しています。

 

コンテンツのない部分に広告を載せることはGoogleアドセンスのポリシーに反することになるので十分気をつけましょう。

 

記事を作成しましたら、カテゴリーも作っておきます。

 

スマホに関する記事であれば「SmartPhone」など、どんな記事がどんなカテゴリーに入っているかわかりやすい名前にしておきましょう。

 

プライバシーポリシーの設置

プライバシーポリシーの設置

この設置はとても重要です。

 

要約すると訪問してきたかたの個人情報(名前や住所ではない)をどうやって扱うかについて明記をする必要があります。

 

雛形は多数公開されていたりしますが、そのまま使ってはいけません。

 

役立つサンプルを掲載されている記事(たびびとJINのブログさん)を紹介します。

プライバシーポリシーの書き方とアプリイメージ!アフィリエイトのブログ運営での必須コンテンツ!

 

Googleアドセンスをはじめ利用しているにもかかわらず、プライバシーポリシーに記載がないことは個人情報保護の観点からとても問題です。

 

雛形を利用してプライバシーポリシーを作成する場合はあなたがどんな広告主(Affiliate Service Provider(ASP)とも言う)を利用しているか明確にしておきましょう。

 

固定ページで作成すると管理が楽です。
はや
はや

 

問い合わせの設置

問い合わせの設置

記事に関する問い合わせ先を設置してくことも重要です。

 

簡単な方法としては、サイドバーにメールアドレスをリンクしておく方法です。

 

プラグインを利用して問い合わせ専用のページを作っておくことが訪問者、運営者双方にとって便利です。

 

カテゴリーの設置

カテゴリーの設置

カテゴリーの設置をします。

 

サイドバーでよく見かけるやつですね。

 

一般的な並べ方としては、、、

  • HOME
  • 各カテゴリー
  • プライバシーポリシー
  • 問い合わせ

 

上記の順が一般的ですね。

 

僕のサイトの場合はカテゴリーボックスという形で少し形式は違いますが、やっていることは同じです。

 

そして、フッターにも上記の並びで置いておくとサイト内の巡回率(アクセス(PV)のアップ)にもつながりますので、余裕があれば作っておいて損はありません。

 

Googleは魅力的なコンテンツを重視しますので、そういったユーザビリティ(使いやすさ、見やすさ)も重要です。

 

サイト(ブログ)のヘッダーに審査用のアドセンスコードを貼る

サイト(ブログ)のヘッダーに審査用のアドセンスコードを貼る

Googleアドセンスの審査を受ける上でアドセンスコードの設置も重要です。

 

ワードプレスのプログラムを直接いじる部分でもあり、強い抵抗を感じる人も少なくありません。

 

初心者向けにコードの貼り付け方を紹介しているブログがありましたので、ご紹介します。

グーグルアドセンスの審査でコード貼り付け方!「HTML の <head> タグと </head> タグの間に貼り付けます 」はどうすれば良い?

 

ちなみに僕が使用しているAFFINGER5はプラグインやワードプレスのプログラムに一切ふれず簡単にコードを貼り付けることが可能です。

 

AFFINGER5にはテーマを細かく管理するための設定画面が用意されており、広告に関する設定をはじめテーマの基本的な設定はすべてここでできます。

 

ブロガーは特にプログラムをいじることなくカスタマイズできる点でもAFFINGER5は魅力的です。

 

AFFINGER 5公式サイト

 

ちなみにAFFINGER5で審査用のコードを張る場合、AFFINGER管理 > その他 > コードの出力とたどり、指定されたコードを下図の場所へ張り付けるだけです。

 

Googleアドセンスの審査で全然受からない・・・

Googleアドセンスの審査で全然受からない・・・

本記事でふれていることを実践しているが、全然ダメな場合、そもそもジャンルの選定がダメなことがあります。

 

まずアダルトなジャンルは無理です。

 

また、ユーザーに不快感を与えるような内容もダメです。

 

これについては、ここでは書ききれないため下記のリンクをご参考ください。

 

Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限コンテンツ

 

Googleアドセンスの審査で落ちないために(まとめ)

Googleアドセンスの審査で落ちないコンテンツ作りがとても重要です。

 

サラッと言っていますが、プログラムポリシーの記載どおりにサイトを作るだけで審査はとおります。

 

重要なのが、コンテンツ(記事)です。

  • ポリシーに違反しているジャンルではないか
  • オリジナリティがあるか
  • 内部リンクを張っている場合、リンク先は正しいか

 

そして、

  • カテゴリーの作成
  • プライバシーポリシーの設置
  • 問い合わせの設置
  • サイトのデザインは最低限できているか

 

1記事で審査を合格した!という意見を見かけますが、あまり鵜呑みにしなくてOK。

 

1記事でサイト運営するわけではないですしね。
はや
はや

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

記事の監修・執筆者

ENGI WORKS
ENGI WORKSVPSエンジニア
✅はやみん@ENGIWORKS(エンジワークス) ✅運用者はサーバー系、ネットワーク系の保守・運用・設計・構築・セールスと多岐に渡る経歴を持つ ✅エンジニア歴20年 ✅VPS構築・データ移行サポート実績多数 ✅詳細画像や操作など細部に渡る記事執筆に定評有り ✅職務経歴などもご覧ください。✅VPSのことならどんなことでもご質問ください。✨VPSをひとりでも多くの人に…✨

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