Xserver VPSの評判ってどうなのかな?コスパは本当に良いのかな…。
この記事では、2022年9月に登場したXserver VPSの評判や特徴、メリット・デメリットについてご紹介していきます。
Xserver VPS(エックスサーバーVPS)はVPSサービスでは考えれない圧倒的な性能とコスパを備え評判も上々です。
Xserverは19年に培われた技術があり、WordPressというシステムを動かすためのレンタルサーバーは230万以上の契約数を誇っています。
当ブログもエックスサーバーのレンタルサーバーを利用しており、不具合で困ったことは一度もありません。それでいて高性能で月額料金も安い。
安定したサーバーを探しているならXserverが提供しているXserver VPSを使えばサーバー選びで失敗することはないでしょう。
マルチプレイで楽しむ、FXを快適に取り組みたい、テレワークで仕事の効率化を図りたい、プログラミングなどをスムーズに勉強したいなら、Xserverの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
Xserver VPSとは
Xserver VPSとはWordPress専用レンタルサーバーをはじめ、個人・法人向けにサーバーサービスを展開しているXserver株式会社が運用しているサービスです。
WordPressが使えるサーバーと言えば?と聞かれた場合、真っ先に聞く企業の名前がXserver(エックスサーバー)と言っても過言ではありません。
Xserver株式会社には19年の歴史があり、サーバーノウハウにおいては他社の追随を許さないほどと言われている巨大レンタルサーバー事業者です。
今回Xserverが展開しているVPSとは仮想専用サーバーと呼ばれるものであなた専用のサーバーを提供してくれるサービスです。
VPS上にOSをインストールし、あなたのパソコンから遠隔操作にてVPS上にインストールされたOSを操作します。
Xserver VPSの利点はあなたが所持しているパソコンの性能に依存することなく、どこからでも使えるというメリットがあります。
さらにマイクラのサーバーとしても運用することもできますし、WordPressブログを運用することも可能。
Xserver VPSは色々な用途に使うことができる万能サーバーです。
Xserver VPSの特徴
Xserver VPSは3つの特徴があります。
- Linux OSなのでコスパを圧倒的に抑えることができる
- サーバー性能をフルに引き出すWindows版VPS
- 老舗のノウハウを活かした設備が魅力的
- VPSの構築がとにかく簡単
Linux OSなのでコスパを圧倒的に抑えることができる
Xserverが運営しているVPSはLinuxがメインです。
LinuxはCLIがベースのOSでWindowsのようなデスクトップ画面がないのが大きな特徴(追加システムで有り)です。
そもそもLinuxはサーバーとして動かすことがメインであるため、Windowsのような直感的な画面は不要でエンジニアがいじることがほとんど。初心者はなかなかハードルが高いOSです。
…とは言え。
MT4という24時間安定して動かすことが最重要なソフトウェア(アプリ)にはLinuxというシステムとの相性はバツグン!
FX運用のためにMT4が動かせるVPSを探しているならXserver VPSのLinuxは相性ピッタリというわけです。
マイクラをはじめとしたマルチサーバーとしても格安で動作させることができる点も嬉しいですね。
サーバー性能をフルに引き出すWindows版VPS
Xserver VPSはWindows版VPSも提供しています。
テレワーク用途をはじめ、ファイルサーバー、メールサーバー、FX専用VPSとしても使える万能VPSです。
老舗のノウハウを活かした設備が魅力的
Xserver(エックスサーバー)は、19年の歴史を持つサーバー運用会社。そのノウハウを活かした設備はWordPressやVPSなどにも活かされています。
サーバーの性能といえばCPUに注目が行きますが、データの読み書き速度も重要でXserver VPSは他社のVPSを圧倒しています。
VPSはCPU速度と「読み書き速度」が大変重要になります。
VPSの構築がとにかく簡単
Xserver VPSは申し込みからVPSの構築まで「通販感覚」で手軽に行えます。
VPS構築はインストールしたいOS・アプリを選ぶだけ。ワンクリックでできちゃうのでOSインストールをしたことがないあなたも安心です。
しかも、ネットワーク関連の設定も不要、すぐにインターネットと通信できる点もうれしいです。
Xserver VPSの料金プラン【割引キャンペーン中】
月額料金は1ヶ月、12ヶ月、24ヵ月、36ヶ月の4パターンから選べます。長期利用を考えているなら1ヶ月契約よりも12ヶ月以上で契約することで誰よりもお得に契約することがができます。
プランは6種類と幅広く用意されています。MT4ひとつ動かすなら2GBプランで十分使えます。なお、下記は標準的な月額料金で1カ月契約のみキャンペーンは対象外です。
プラン | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
月額料金 | 1,150円 | 2,200円 | 4,400円 | 9,750円 | 22,100円 | 44,200円 |
Xserver VPSは安定性抜群なので、より勝てる運用が実現できます。
Xserver VPSは3つのサービスで構成されている
Xserver VPSは大きく3つのサービスに分類できます。
Xserver VPS
Xserver VPSはLinuxをベースとしたVPSを提供。OS/サービスは下記のとおりです。
- Ubuntu
- CentOS
- Debian
- Rocky Linux
- AlmaLinux
- Oracle Linux
- Fedora
- openSUSE
- Arch Linux
- WordPress(KUSANAGI 9)
- Nextcloud
- MongoDB
- Mediawiki
- LAMP
- Redis
- LEMP
- Laravel
- Docker
- Redmine
- Github
- Zabbix
- Misskey
- Ruby on Rails
- Node.js
- Mastodon
プログラミングの勉強に便利なRuby on RailsやNode.jsをはじめ、多彩な機能を扱うことができます。また、多数のLinux(太字部分)も揃っている点が嬉しいですね。
近年ではUbuntuを使ったFX専用のMT4を動かすことも人気。MT4はVPSで動かすことが安全性が確保できます。VPSは基本的には壊れる心配がないので基本動かしっぱなしのMT4との相性がバツグン。
Ubuntuを使ったMT4の導入方法についてはこちらをどうぞ。利用者も増えてます。
Xserver for Windows
Xserver for WindowsはWindowsをベースとしたVPSです。Xserver VPSはサーバー機能がメインですが、こちらはテレワーク利用にも使えるスグレモノ。
ファイルサーバーやメールサーバーとしても使えますし、PCの代わりとしても使えます。またOfficeライセンスを追加することでエクセルやワードを使うことも可能。
また、Xserver for WindowsはFX専用のMT4を動かして運用することも使うことができ、Linux(Ubuntu)では自信がないというあなたでも、VPSを使ったMT4運用ができますよ。
Xserver VPS for Game
Xserver VPS for GameはLinuxをベースにゲームのオンラインサーバーを立てることができるVPSです。
基本的にサーバーのバージョンはLatest(最新版)ですが、一部はバージョンが決まっています。
対応しているゲームは以下のとおり。リンクはマルチサーバーの立て方を詳しく説明しています。どれも基本的には5分~10分もあれば立てることができます。
- パルワールド
- CS:GO2
- CS:GO
- Unterned
- Minecraft Forge
- Project Zomboid
- Team Fortress 2
- ARMA3
- ARK
- Assetto Corsa
- Rust
- Valheim
- Terraria
- Factorio
- Ruby on Rails
- 7 Days to Die
- Minecraft 統合版
- Minecraft Java版
マルチプレイで楽しむ、FXを快適に取り組みたい、テレワークで仕事の効率化を図りたい、プログラミングなどをスムーズに勉強したいなら、Xserverの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
Xserver VPSの評判
SNSからの評判を集めてみました。
Xserver VPSがパフォーマンス良すぎて驚いた。EPYCだからなのかな
— Hironobu Saito (@hironobu_s) December 11, 2022
xserverにも2022/09からVPSサービス開始したんですね。
価格だけを見ればまだわずかに高いけど
パフォーマンスが宣伝通りなら
少なくとも低価格帯でのコスパはトップかも。
転送量無制限なので、個人のスモールスタートにはちょうどいいかもしれない
でもまだ日が浅く情報が少ないので様子見。— sdfedc (@sdfedc4682) December 5, 2022
XserverVPSの接続許可ポート全開放しないと、リモートデスクトップ接続できないのかなぁ。
そのポートだけ許可とかの設定できないのかな。— Pero (@Pero_fx) December 1, 2022
XSERVERのVPS、さらに割引されてる。
新サービスだし、借りる人少ないんかなぁ・・・。
3世代EPYCとNVMe積んでてめちゃくちゃ速そう。
conoha遅いし、お遊び用なら買いかも#VPS pic.twitter.com/Y2jumbJ0wT— たては (@tatehab) December 1, 2022
XserverのVPS申し込んでカードで払ったらその場ですぐSSHつなげた。ちなみにAlmaLinx 9。ちょっとビビったw#Xserver#VPS
— Yahn kim (@kinchan_yahn) November 30, 2022
XServer VPS契約したぞ〜!!
遊ぶぞ!!— 包むデザイン|地域の『何もない!』をなくすデザイン事務所 (@tutumudesign) November 15, 2022
Xserver VPSの評判からわかること
Xserver(エックスサーバー)は有名なサーバー運営会社であることからXserverの名を聞いただけで使ってみたいと言う口コミがいくつかありました。
支払いを済ませたらSSH接続ができたというコメントはとても良いですね。
VPSによっては接続設定をしなければならないものもあるのですが、Xserver VPSは申し込んで使いたいOSを選ぶだけでインターネット接続ができるまでの設定ができています。
さらにroot権限でアクセスもできるので自由度がとても高いのも人気ですね。
技術的な口コミで気になったのが「3世代EPYC※とNVMe」というキーワード。※EPYCはエピックと読みます。
EPYCはCPUを示してあり、NVMeはメモリを示しています。
EPYC(CPU)
クラウドコンピューティングやスーパーコンピューティング(要するに超最先端技術)に使われるような高性能CPUをXserver VPSでは惜しげもなく使用しています。
NVMe(Non-Volatile Memory Express:エヌブイエムイー)
NVMeは読み書きの圧倒的な高速データ転送が特長です。
主にPCI-Express接続を用いており、SSD側に搭載されているNVMeコントローラーが高速なデータ転送を実現します。その分、価格は高めではありますが、高性能や高速化を追求する方におすすめです。
サーバーなど速さにおいてCPUの処理速度が注目されますが、CPUの処理速度が速くてもデータの読み書きが遅ければサーバーとして致命的です。CPUが速いことはもちろんですがそれはメモリが高性能だからこそ。
CPUの性能はスペックとして公表しているサービスは沢山ありますが、どんなメモリを使っているかを公表しているサービスはあまり見かけません。
Xserver VPSは読み書きが速いサーバーなので、FXやオンラインゲームに向いているVPSと言って過言ではありません。
現にXserver VPSではマイクラサーバーやFXの売買として使うMT4の運用として注目されています。
Xserver VPSって本当に速いの?
実際速いかどうかは使ってみないとわからないのが正直なところです。
そこで、人気のVPS3社のプランの比較と最速級と言われているXserver VPSとConoHa VPSを実際にベンチマークを使って計測してみました。結果に驚きます。Linux版、Windows版でそれぞれ比較しています。
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Xserver VPSと他社VPSのCPU性能を比較【Windows版/Linux版徹底比較】
続きを見る
詳しくは上記の記事を読んでいただくと分かりますが、他社と同じプランのパフォーマンスがおよそ3倍となります。それでいて価格は他社平均よりも安く使えます。
ただし、Xserver VPSのデメリットでも触れますが、ディスク容量が若干弱く感じます。
他社と同価格のプランを選ぶとXserver VPSはワンランク上のVPSを使うことができさらにディスク容量不足も解消できます。
なお、ピンとくるかと思いますが下記の3サービスはどれも同じサーバーを利用しています。
Xserverはサーバー性能をどこよりも細かく公開しており、実際に測定した結果とおり公開通りのCPUやメモリが使われています。他社製VPSは性能を非公開にすることも多いので安心感があります。
マルチプレイで楽しむ、FXを快適に取り組みたい、テレワークで仕事の効率化を図りたい、プログラミングなどをスムーズに勉強したいなら、Xserverの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
Xserver VPSのデメリット
Xserver VPSを実際に使ってみて感じたデメリットをまとめました。
デメリット
- お試し期間がない
- 遠隔操作なので、通信環境に依存してしまう
- 2GBプランのディスク容量が少ない
お試し期間がない(ただし1か月契約アリ)
料金面の話になりますが、申し込みのタイミングで課金が始まります。そのため、お試しはできません。
その代わりにXserver VPSは1カ月契約というものがあります。
他社でも1カ月契約というものがありますが、実態は最低契約期間というものがあり、その期間は使い続けなければなりません。
Xserver VPSは1カ月のみの契約ができます。15日までに申し込めば当月分を日割りで使うことができます。
12/5契約なら12/5~12/31の日割り料金で使えます。
16日以降は当月分の日割りと次月1ヵ月分での契約となります。
12/16契約なら12/16~12/31の日割りと1月分の料金で使えます。
遠隔操作なので、通信環境に依存してしまう(だからサーバー性能が悪いではない)
一応デメリットのひとつに含めましたが、VPSは確かに高性能です。
が、リモートデスクトップ接続を行うので、インターネット環境によってはマウスの操作が重かったり、クリックや文字入力が重い場合があります。
当然、通信制限を受けた環境でVPSをリモートデスクトップ接続すれば「ガックガク」になります。
「マウス操作・キー入力が重い=サーバーが重い」ではないことは覚えておいてください。VPSで勘違いされやすいのがまさにコレ。
一番大事なのは「VPS自体」の処理能力です。
Xserver VPSのコストパフォーマンスは業界最高性能と言っても過言ではありません。実際に性能を計測していますので、気になる方はこちらもどうぞ。
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Xserver VPSと他社VPSのCPU性能を比較【Windows版/Linux版徹底比較】
続きを見る
2GBプランのディスク容量が少ない
以下はConoHa VPSのプラン(料金)表です。
そして以下はXserver VPSの料金表(プラン表)です。
2つのVPSの2GBプランを見ていただくとわかりますが、ディスク容量はXserver VPSは50GBと少ないことがわかります。
月額料金は900円とConoHa VPSを大きく下回っています。とは言えトータル的な性能はXserver VPSが圧倒しています。
そこでディスクを優先したいからとConoHa VPSを選ぶのはまだ早いです。
Xserver VPSの4GBプランを見てみましょう。ConoHa VPSの2GBプランとほぼ月額料金が同額です。そしてディスク容量も同じ。
Xserver VPSの2GBプランは最速級と言われているConoHa VPSのおよそ3倍の処理性能を持っています。これは実際に計測済み。
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Xserver VPSと他社VPSのCPU性能を比較【Windows版/Linux版徹底比較】
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それがConoHa VPSの半額で使えるのでコスパは最強です。ディスク容量が気になるなら4GBプランまでなら予算的に選択肢にははいるはずです。
※他社VPSの2GBプランの相場がだいたい1,800円のため。
4GBプランを選べばディスク容量は100GBとなり他社と同じディスク容量を確保可能。しかもサーバー性能は(単純計算で)ConoHa VPSの6倍以上になります。
とはいえ、それでも安く使いたいなら2GBプランでOK!50GBをサクッと使うようなこともありませんし、プラン変更も簡単です。プランのプラン変更方法はこちら。
-
【Xserver VPS】プラン変更をする方法【注意事項6つ】
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コスパ最強とはまさにこのこと!
安定したサーバーを探しているならXserverが提供しているXserver VPSを使えばサーバー選びで失敗することはないでしょう。
僕自身Xserver VPSを使っていましてマイクラを楽しんだり、MT4の運用などで使っています。コンソール操作などかなり軽快で驚きますよ。
しかもサーバーとして動かすのでWindowsである必要もないマイクラサーバーやMT4がさらに安定しています。コストを下げることもできて良いことだらけ(1番のメリット)でした。
Xserver VPSのメリット
Xserver VPSを実際に使ってみて感じたメリットをまとめました。
メリット
- コスパが良い
- VPS構築がワンクリック
コスパが良い
Xserver VPS公式サイトでもデカデカと書かれていますがコスパは良いと感じています。
Windowsは大人の事情(ライセンス)などで色々とお金がかかるため、結果的に利用者側に負担が回ってきます。
Linuxではこうした事情が少ないので、結果コスパの良いVPSを立てることができます。
どうしてもWindows版VPSが使いたい!という場合を除いてXserver VPSを選べば簡単にコストを抑えることができます。企業にもおすすめです。
老舗が運営している「安心感」、Linuxという「安定感」、サーバー性能「最高峰」、月額料金「最安値級」などの理由からわざわざ他社を選ぶ理由はないなと感じました。
デメリットの「2GBプランのディスク容量が少ない」の項目でも触れていますが、コスパはとにかくすごいです。
VPS構築がワンクリック
これだけでXserver VPSを選ぶのに十分ではないでしょうか。
申込のタイミングでOSとrootのパスワードを入力するのですが、やることってこれだけです。
申込完了するとTera TermなどからSSH接続できます。申し込み後に使えるVPS管理パネルからコンソールボタンをクリックすればLinuxがいじれます。
格安サーバーの場合VPSにOSをインストールしていくところからスタートすることもあり、かなりの手間。時間の無駄にもなります。
MT4やマイクラのマルチプレイ用のサーバーを立てたいという理由だけならLinuxの知識が無くても良いのですが、格安サーバーだとLinux構築からなので、MT4やマルチサーバーを立てる前に挫折してしまう人が続出。
MT4専用VPSの作り方はこちらでご紹介しています。
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【Xserver VPS】LinuxにMT4/MT5を設定する【一番詳しく説明】
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マイクラサーバーは数秒で立てられます。世界設定もマウス操作だけですので、とにかく簡単にマルチプレイ環境を作りたいならXserver VPSを選べば間違いなし。マイクラサーバーの作り方も紹介しています。
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【Xserver VPS for Game】マイクラのマルチサーバーにMODを入れる方法【初心者向け】
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Xserver VPSがオススメな人
Windows版VPSを求めていない人ならXserver VPSは超オススメです。
僕もXserver VPSは使っていますが、VPSの管理パネルから、OSのインストールなどなどとにかくマウス操作だけで簡単にできてしまう点はさすが。
契約期間もお試し期間はないものの1ヶ月契約(しかも月初なら日割り、中旬以降は日割り+1ヶ月分の料金)が用意されている点も好印象ですね。
1ヶ月分の料金でVPSの使い勝手を感じれるのは良いアイデアだなと考えています。良ければ12ヶ月、24ヵ月、36ヶ月が選べ割安でつかうこともできます。
他社では12カ月契約以上必須であったり、1ヶ月契約でも実質3ヶ月利用しないと解約できないところもあるので、Xserver VPSはとても親切な契約プランを提供しています。
またWindows版VPSよりもコストを落とすことができるのでVPSの乗り換えてコストを落とすことを考えている人にもXserver VPSはオススメです。
プランの詳しい内容はXserver VPSで詳しく説明がありますので、そちらも併せてご覧ください。
マルチプレイで楽しむ、FXを快適に取り組みたい、テレワークで仕事の効率化を図りたい、プログラミングなどをスムーズに勉強したいなら、Xserverの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
Xserver VPS(エックスサーバーVPS)の評判【コスパが凄かった】:まとめ
Xserver VPSはLinux版VPSを提供しているサービスです。
FX売買用MT4の運用や、マイクラのマルチプレイサーバーの利用に適しているVPSです。
VPSは遠隔で操作をするので、自宅(外出先)のインターネット環境によってはマウス操作やキー入力が重く感じてしまうことがあります。
これをVPS性能が悪いと考えてしまうこともありますがこれは間違いで、VPS上では高性能なサーバーですのでその点はご心配なく。
Xserver VPSにはお試し期間がありませんが、他社も同様なのであまり比較対象にはなりません。
とは言え、契約月数に親切なところがあり、Xserver VPSは1ヶ月のみの契約ができます。他社にも1ヶ月契約というものがありますが、実質3ヶ月使わないと解約できないといったカラクリがほとんど。
Xserver VPSは1ヶ月使ってみて解約することもできます。
気に入れば12ヶ月、24ヵ月、36ヶ月契約もでき、期間が長いほど料金の割引もあります。
申込のハードルも低く、VPS構築のハードルも低い点が他にはないXserver VPSだけのメリット。
安定したサーバーを探しているならXserverが提供しているXserver VPSを使えばサーバー選びで失敗することはないでしょう。
僕自身Xserver VPSを使っていましてマイクラを楽しんだり、MT4の運用などで使っています。コンソール操作などかなり軽快で驚きますよ。
しかもサーバーとして動かすのでWindowsである必要もないマイクラサーバーやMT4がさらに安定しています。コストを下げることもできて良いことだらけ(1番のメリット)でした。